2014/12/22
5月27日から5月29日まで 岡山で日本糖尿病学会が開かれました。
多くの演題、ディスカッションがあり、有意義な3日間でした。
学会・医師会のイベントの一つとして、 29日(土)に後楽園外周・岡山城周辺をコースに約3kmの早朝ランが午前7時から行われました。
当日は約300名の方が集まり、学術集会会長の加来浩平先生(川崎医大教授)を始め糖尿病内科の先生方も全員参加されていました。
さわやかな青空の下、「雑誌ランナーズ」代表・ランナーズコーチの金哲彦氏の準備運動でスタートしました。
普段のマラソン大会と違って順位も表彰もありませんが、健康、運動療法の一環としてのウオーキングやランニングがいかに手軽に楽しくできるか再認識しました。
皆さまそれぞれ自分のペースを確認し、笑顔で初夏の風を楽しまれているようでした。
走った後の「パン、くだもの、飲み物」のお土産付きも最高でした。