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「NPO救命おかやま講演会2018」にてトライアスロン大会事故予防について 発表の機会を頂きました。 事故を防ぐには、危険が予測される状況で大会を開催しない。体調不良時は大会に 参加しない。仮に大会に参加し、スタートしても勇気を持って途中棄権する。 大会開催側もローカルルールを作り、積極的に選手に声をかける。など、 意識する事が大切です。 トライアスロン、マラソンは他の競技と違って、トップを争うエリート選手と 一緒にスタートする事が出来る競技です。 過去のトライアスロン大会において、オリンピック・世界選手権出場レベルの選手に 死亡事故は起きていません。一般アスリートの中高年層で事故は発生しています。 ついつい実力以上に頑張ろうと張り切ってしまう事も一因かと思われます。 今年は倉敷、高松、湯原など各大会が様々な理由で中止となりましたが、 大会がなくても日々のトレーニングを続ける事が大切です。 あくまでも、毎日のトレーニングや大会への参加は、健康な身体・精神を 得ることが目的だと言う事を忘れないようにしたいものです。
2018-09-26 13:20:41
院長のトレーニング日記
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